2017年07月12日

X JAPAN TOUR 2017 in 大阪城ホール と祇園祭


X JAPAN WORLD TOUR 2017 WE ARE X Acoustic Special Miracle〜奇跡の夜〜 6DAYS


2ヶ月前にYOSHIKIが首の手術をすることになり、ライブが開催されるのかどうか
とても心配で、ホテルも新幹線もキャンセルする覚悟をしていた。

しかし、「アコースティック・ライブ」にするという大技をくり出してきて、
「さすがだ!」と思ってしまった。


オープニングからYOSHIKIのピアノ。
彼、もう涙ぐんでいるしw

アコースティック・ライブってどうなるんだろう?と心配だったけど、
見ごたえがあってとても素晴らしかった。

・TOSHIがアコースティック・ギターで楽器メンバーとセッション
・ドラムはないが、打ちこみのリズム音源をコンピューターで流し、
 YOSHIKI以外のメンバーで普通に演奏
・YOSHIKIがピアノで「白鳥の湖」を演奏
・PATAが渋い曲を披露(Xのライブとは思えないw)
・ライティングがかなりかっこいい(ラルクのライブもかっこよかったけど、それ以上)
・考え方やMCの言葉選びが成功者のソレで、見習いたくなった
・押さないとエンジンがかからないボロ車で全国ツアーした頃の懐かしい話


曲を作るYOSHIKIがすごいのは分かっていたけど、TOSHIの才能も同じくらいだと
気づいた。昔はガラガラ声が嫌いだったのに、ポリープ手術したら美声に変身!
安定感はそんなにないしハラハラするんだけど、YOSHIKIの曲がとても合ってるので
ずっと聞いていたかった。アコースティック・ギターのところもかっこよかったな。


MCが面白くて笑えるのも意外だった。
いろんなトラブルが起きてしまったバンドなのに、とてもほんわかしていた。
Xって、YOSHIKIの音楽の才能と商才でかなり売れてるし、YOSHIKIの性格で
ゴタゴタもするっぽいので、バランスを取り続けるのが大事かも?
YOSHIKIの喋りかたはMr.マリックに似ていると思っていたけど、
ライブ会場でもやっぱり似ていたw


ご本人を直接見ると、どんなオーラなのか凄く良く分かった。
YOSHIKIとTOSHIは意外と普通なのね。
イケメンSUGIZOとHEATHも普通なのね。
なんと大人しそうなPATA大先生がオーラ強いのね。
そしていちばん存在感あるのが、2次元の平らな画面に映されたHIDEなのね!!
(名前を呼ぶときにいちばん呼ばれてたのもHIDEだったし)


アコースティック・ライブにすることとか、絶対にドラム必要な曲調なのに
ドラムの代わりに観客に歌わせるとか、瀕死の白鳥(=手術したYOSHIKI)を演奏とか、
演出方法にクラシックっぽさが強ーーく感じられた。内容がしっかりしている。

やっぱりクラシックってすごいなあ。
(他にしっかりした演出担当がいるのかもしれないけど、)YOSHIKIにクラシックの
基礎があってよかった。クラシックに感謝した。


私はクラシックの有名な人たちのコンサートにしか行かないので、彼らの超絶技巧に
比べると、どのメンバーの演奏もとても及ばない。でも、YOSHIKIが作った曲は
彼が演奏するのがいちばんしっくりきていて、Xの世界がそこにちゃんと完成していた。


アンコールのLongingで、TOSHIがほぼ冒頭から涙で歌えなくなってしまった。
今までいろいろありすぎて、思い出してしまったのかもしれない。
私も浜田麻里のライブで、昔むかし聞いていたアルバムの一曲で号泣してしまい
止められなかったことがある。
そういうのってメジャーな曲じゃないんだよね、ふとやって来るんだよ。


観客について。
・両手のペンライトでXを作って応援するので、拍手音がないぶん静か(これは意外!)
・拍手しないで掛け声でアンコールをうながすので、静かだし会場が一体にならない
 (ファン代表みたいな人にVIP席から黄色か緑のペンライトで分かりやすく指示してほしいw)
・暴走族の二番手みたいな気合の入った女の人が掛け声をかけている
・YOSHIKIの曲は基本的に鎮魂歌なので、みんな泣いてしまう
・予想通り宗教っぽさがあり、そうでない者も入信してしまいそうになるw
 (教会で賛美歌を歌うとその気になってきてしまうのと似ている)
・昔より男性比率が増えてる?子供のファンまでいた。


40分遅れで始まり(初日は1.5時間遅れ)、全部でみっちり約3時間。
YOSHIKIは手術したばかりなのに、「オラオラもっと気合出せー!」と
あおりながらお約束のコールを叫び、そのあと声がヘロヘロになっていた。
自分を押さえきれない〜♪(YOSHIKIの歌詞ふうに)。
この人、たぶん一生治らないぞw

素晴らしかったので、これからもアコースティック版も続けてやってほしい。



Forever Love
Tears
Kiss the sky
HEATH Solo (Standing Sex)
PATA Solo (CELEBRATION・Desperate Angel)
DRAIN
SUGIZO Solo (Love Replica)
Silent Jealousy
YOSHIKI Solo
Miracle
La Venus
Hero
Without You
ART OF LIFE

--アンコール--
Say Anything
White Wind From Mr.Martin 〜Pata's Nap〜
Rusty Nail
WORLD ANTHEM
I.V.
Longing 〜跡切れたmelody〜
SCARS (1Chorus)
ENDLESS RAIN

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Xのライブには、一度でいいから行ってみたかったのだ。
Xの映画を観に行ったときにもらった先行抽選券で当選してよかった!

ちなみに前回のライブではチケットが買えなかった。
今回は追加販売のチケットや当日券もあり、場所を選ばなければ何とかなるみたい。


大阪城ホールは駅から近くて、とても便利だった。
大阪城が遠くに見えたし、石垣もかっこいい。

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左に城、右にホール

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石垣〜❤



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会場入り口には、コスプレしたファンたちがいたけど、若者だしイケメンだし
ご本人たちにもけっこう似ていたので驚いたw


昔、原宿駅前で円陣を組んで気合い入れするファンたち(もちろん推しのコスプレを
していた)を偶然見たけど、たぶん代々木体育館でXのライブがあったんだろう。
彼女たちは今どうしているのかな?



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VIP席の人たちは、普通の人が多かった


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写真撮影禁止、カメラを向けることも禁止って(ヽ´ω`)


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ハイドくんのお花の前にファンが群がるw



大阪城ホール S席 13000円 
スタンドDブロック 9列中央




どうせ開演は遅れるだろうし、終電には間に合わないと思い、
京都泊にしてちょうど開催されていた祇園祭にも行ってきた。

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メインストリート四条通りのいちばん山鉾


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天井絵や舶来の織物(タペストリーなど)を屋台に飾って、ご自慢するのだw


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玄関飾りの「ちまき」が販売解禁になったので、いちばん山鉾前に大行列する人々。
玄関だけでなく、デパ地下のお菓子屋の商品ケースにも飾ってあった。

いちばん山鉾のなら間違いがない、のかもしれない。
京都人がちまきでもマウンティングするのを想像してしまうw



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わき道に入ったら、小さな山鉾があった。
天女様がなかなか美しい。
しかし、人は少ないし、ちまきを買う人もほとんどいない。



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大原神社に宝物が飾ってある



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各山鉾とお宝は町内ごとで管理・運営されているそうで、いちばん山鉾には
倉庫があるのに、こっちの山鉾は町内のどなたか町内会長っぽい存在の人?が
預かるらしい。
いちばん山鉾とその他の格差が激しすぎる。


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頑張ってください!と、気持ちで「ちまき」を買ってしまった。
京都人でもないのに・・・。
800円なり。相場は500〜1000円らしい。


夏の京都には、人の気を吸い取る何かがいるに違いない。
百鬼夜行絵巻みたいなのが。
あまりにも暑すぎてギブアップ、京都水族館へ行く予定も中止。
文房具店巡りが出来たのは楽しかったから、ライブのおまけにしてはかなり満足して帰宅。


山鉾をホテルから眺めてみたい

あらかじめちょっとだけでも勉強してから行くべきよね。
かっこいいなと思う山鉾だけ見てもいいし、由緒や飾りについて知ってたほうが楽しい。
高くてもホテルから眺めるほうがいいかもしれない。



posted by よしこ at 00:00 | Comment(0) | ライブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月05日

アリタリアのバーゲン



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タグ:イタリア

posted by よしこ at 15:59 | Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月01日

プッチーニ 歌劇「トゥーランドット」


イタリア男と愛

イケメンなドミンゴがヒーローで、誰も文句なし。
気が強そうなエヴァ・マルトン、ちょっとした表情も上手。
でもいちばん素晴らしかったのは、最後のレオーナ・ミッチェル。

飽きずにのめりこんで観てしまった。
これは傑作。DVD買いたい。

なぜか「マイスタージンガー」と同じ作曲家だななんて思い込んだまま
観ていたけど、最後の名前を教える場面のくどきで、
「ハッ!こんな台詞を言うのはイタリア男しかいない。ワーグナーじゃない、
プッチーニだ!!」と、人種の違いで気づいた。

イタリア男よ、どこまで女と愛が好きなんだよ・・・。



(DVD上映会で鑑賞)


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2016年11月30日

パーヴォ・ヤルヴィ、樫本大進、ドイツ・カンマーフィルハーモニー管弦楽団


20161130


2016年クラシックセット券3枚の中で、いちばん楽しみにしていた公演。

パーヴォと大進とドイツのオーケストラをまとめて、東京に行かなくても
聴けるなんて、夢のよう〜。
(しかし「もっと音響が良いホールだったら・・・」と、欲望は尽きない・・・。)



ブラームス: ハイドンの主題による変奏曲

ハイドンの曲を知らないので、主題がどこなのか分からないまま、何となく楽しんだ私。
1曲目を聴いて、パーヴォの音楽って王道・普通だな、と思った。
見た目だと迫力ある演出をしそうな感じだったけど、違うね。



ベートーヴェン: ヴァイオリン協奏曲ニ長調 作品61

これは有名な曲なので、私でも知ってる。
大進はこの曲に向いているね。向き不向きがあることに気づいた。

コンセルトヘボウで大進目当てでべルリンフィル聴いたけど、
チケット高いのに知らない曲ばかりだったからつまらなかった。
やっぱりプログラムがいいとすごく楽しい。

そして、ベートーヴェンは偉大だなあと今日も思った。
これから何度同じことを思うのだろうか・・・?



シューマン: 交響曲第3番変ホ長調 作品97 「ライン」

シューマンがライン河沿いのデュッセルドルフに住むことになり〜と
解説に書いてあったので、彼が「ライン河っていいなァ」と嬉しそうに
河を眺めたりするのを想像しながら聴いた。

ライン河下りをしたことがあるので、その時に見た風景が蘇ってきた。
この経験がある/なしの差は大きい。



アンコール

ブラームス ハンガリー舞曲第3番、6番

おしゃれな曲をアンコールに持ってきたなあ。
食後のスイーツみたい。




同じステージで聴いたみどりさんの演奏は、彼女の人格が迫ってくるかのようで
小物の私には覚悟が必要な演奏家だった。

大進だってすごく有名な演奏家なのに、そういうのがないからいいなあと思う。
今日も丸くてぽよーんとしていたし(笑)

イマイチだなあと思う演奏も今まであったけど、「今回はどうかな」と何度でも
聴いてみたくなる。



パーヴォは、有名な割に普通の演出だったのが意外だった。
音楽性よりもパーヴォ自身のスター性とかカリスマ性のほうに目が行く。
存在がかっこいいんだよなぁ。



ドイツ・カンマーフィルハーモニー管弦楽団は、ドイツの演目を演奏しなれて
いるのでスムーズだったけど、微妙にまとまりが無かった気がする。
楽団と指揮者、両方の課題だと思うけど・・・。

あと、パーカッションが弱くて迫力がなかった。
楽器の構成は決まっているのかな。素人だから分からないけど、
全体が軽めだった。




終演後にサイン会があった。
私は参加しないで、5分くらい遅延した電車に乗って静岡駅に降りたら、
たくさんの楽器を持った外国人たちがキオスクで買い物している。

あれっ?カンマーフィルの人たち?
もう到着したのか?

グランシップの楽屋口にバスが2台とハイヤー1台止まっていた。
ハイヤーはパーヴォ用だと思う。
サイン会はパーヴォだけで、楽団メンバーはすぐにバス移動して、
新幹線に乗ったのかも。

「(新幹線?)22:10」と書いた紙を持った係員がいた。
こういうのも舞台裏で面白い。



左隣の女の人が、「前回も隣の席でしたよね?」と声をかけてきた。
右隣を見ると、前回と同じ夫婦が座っていた。
私は電話予約で良い席をおまかせ注文したんだけど、左隣の人は
店頭販売で自分で選んで買ったらしい。
購入方法が違う3組が連続で並ぶって、どうなっているんだ??




グランシップ中ホール
1階6列真ん中
9200円


チラシ



タグ:クラシック

posted by よしこ at 00:00 | Comment(0) | クラシック・コンサート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月23日

シェレンベルガーとカメラータザルツブルグの仲間たち


20161123

グランシップのクラシック・セットで「ついでに(ごめんなさい)」買った公演。
ベルリンフィルで長く演奏していた人だから、ハズレなんかないだろう、と。

予習もせずに出かけたけど、予習しなかったのが逆に良かった気がする。


・モーツァルト: ディヴェルティメント K252
・グノー: 小交響曲
・ベートーヴェン: 2つのオーボエとイングリッシュホルンのための三重奏曲 作品87
・モーツァルト: セレナード「ナハトムジーク」
・アンコール: モーツァルト セレナードK375 第4楽章メヌエット


このラインナップを見て、すぐにああこの曲はこんなメロディーで・・・と
思い出せる人はたくさんはいないだろう。

永久初心者の私は、パンフレットの解説を必死に読んで、どんな状況・時代・雰囲気で
作られた曲なのかを想像しながら聴いた。
(こういう解説って、独特の難しい言いまわし文章だけど、もっと単純に書いてほしい)


普段はオーケストラばかり聴きに行くけど、王族・貴族の館にオーケストラが
ぞろぞろとやってくることはなかっただろうし、1人〜10人くらいのこじんまりとした
楽団で演奏することが多かっただろうな(妄想)。

やっぱりどこかサロンの優雅な音調なので、ベートーヴェンの交響曲みたいな
切羽詰った感じはゼロ。
私が生きているのとはまったく違う世界を時空を超えて体感できた。



ハンスさんは、ステージから出て行くたびに他のメンバーを優先したりしてて、
いい人っぽかった。


ハンスさんが審査委員長を務める軽井沢のオーボエ・コンテスト優勝者・荒木奏美さん。
2つのオーボエ〜で共演していたけど、主パートを難なく演奏してて、超越技巧。
そもそも奏美って名前が、音楽一家という感じ・・・。







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タグ:クラシック

posted by よしこ at 00:00 | Comment(0) | クラシック・コンサート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする