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2012年07月22日

北海道で移住体験25

20120722

朝3:30に目覚めたけど、2度寝した。
この船は、太平洋フェリーよりも静かに進む。出発時には
ゴゴゴ・・・とすごく響いて心配したけど、落ち着いてグッスリ
眠れて良かった。安静にして、とにかくセキを止めたい。

寝ていたら、7:15に姉妹船とすれ違い、汽笛がブオーッと鳴った。
部屋の窓から、寝ぼけながら船を見た。本州が見えない部屋だったけど、
姉妹船は見えたのでラッキー!

お風呂は脱衣所が狭くて不便。浴場は広くて海も見えた。

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すぐに朝食バイキングに行ったけど、8:30位で遅めだった。
野菜や卵のメニューが多くて、たくさん食べた。コンビニでは
なかなか少量ずつ買えないから、こういう食事はとても助かる。
味もまあまあでヨーグルトもあって、1000円ならGOOD!

食べている途中に、秋田港を出発した。秋田港にはタワーがあると
本で読んだけど、実物が見えた。でも、やっぱり工業地帯という感じで、
建物が少なかった。
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9:30から、新造船就航キャンペーンのビンゴ大会が開催された。
運試しで参加したけど、ビンゴならず。「大した商品はありません」
「この船はバブル時代に注文されたいちばん古くて大きな船なので、
重くて安定感があります」と、やる気なく正直に話すのが妙な笑いを
誘ったパイロット。売店&レストラン商品券3000円分やチーズ
ケーキや、最後のじゃんけん大会の絵葉書(たった1枚)など、
本当に細々とした商品だ。笑いながらも、参加者は全員真剣だ。
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あざれあ号は、個室の窓の外のデッキを歩けるので、窓を開けておくと
丸見えでプライベート感がない。もっと上級の部屋でも同様みたい
なので、階段位置などでよーく選んで部屋を決めたほうがいい。

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新潟港は、すぐ側まで民家がギッチリ建っていたので驚いた。
未開の地(苫小牧東港)→まばら(秋田港)→ギッチリ(新潟港)、
だんだん都会に移動してきた、と実感たっぷりだった。

新潟港からは、まるでタクシーしか使えないような雰囲気で困ったけど、
カウンターで聞いたら徒歩5〜10分先にバス停があるらしい。
走って行ったら、フェリー客で行列ができていた。苫小牧駅のバス停
からずっと一緒の人たちもいた。

本州では、有名な神社巡りをするのだ。まず、新潟市の白山神社。
バスを途中で降りて、歩いて信濃川を渡り商店街をそぞろ歩きして
たどり着いた。思ったよりも遠かった(後から地図で見たら、よく
この距離を歩いたなぁと思った。)商店街は新旧が混ざってて
オシャレな感じ。

でも、私の外見は、帽子、めがね、マスク、長袖、ゴホゴホ・・・と
夏の新潟でとっても怪しく浮いた人物なのだった。

白山神社は小さな社。本殿、大黒天、稲荷神社、みんなにお参りした。
良い出会いがありますように〜とお札を購入。
庭園はセンスが良く、木々も古い。ハスがこれから咲こうとしていた。
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神社から白山駅までの道のりが遠くてつらかった。長くて迷って疲れた。
バスで新潟駅に向かえば良かったなー・・・。

新潟は北にあるけど、それなりに暑かった。でもポカポカに感じられて
ちょうど良かった。今日は最高気温29℃で、いつもより風が吹いてて
気持ちが良い日だったらしい。これから行く場所も、30℃くらいが
続くそうだから、これで体力を戻したい。セキが止まらないのがとにかく
苦しい。薬を全部飲んで、すぐに寝た。

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2012年07月21日

北海道で移住体験24

20120721

目覚ましかけた時間より早い5:30に目覚めてしまった。
予定より早くから大掃除。数日前、偶然出会ったお掃除の達人の
HPに影響され、ちゃんと掃除してみた。納得できるくらいに
できたと思うけど、雑巾を持ってくればよかったなぁ。

チャイムが鳴ったので、コーディネーターSさんが来たと思ったら、
レンタル布団店のおじさんだった。予想外のお客さんだ。やがて
Sさんがやってきて、退去手続きをした。

Sさんは帯広出身。帯広の雇用状況などを聞くと、私が住む町と
そんなに変わらない。都会化していくと、どこも同じような感じに
なるのかもしれないなぁ。

昨日書いた各種アンケートを渡した。つたない意見だけど、浦幌や
北海道がますます良くなればいいなと思いながら真剣に書いたもの。

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しばらく駅に行かなかったら、駅が改修工事で緑色に変わっていた。
ここでSさんともお別れ。浦幌のみなさん、また会う日までお元気で!

電車に乗るのが久しぶりで新鮮だった。何往復もして飽きたはずの
車窓も、これが最後だと思うと眺めずにはいられない。線路脇を
走る茶色い生き物が見えた。キツネ?いや、エゾシカだった。
4〜5頭でピョンピョン。いいもの見れたゾ!

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帯広駅内の豚丼屋「ぶたはげ」で、肉が2枚だけ乗ったいちばん小さい
豚丼を買い、次の電車内で食べた。結局、とん田の豚丼がベスト賞
だったけど、元気がない今の私にはこの豚丼がとても美味しかった。
セキがひどいので、たくさんの薬を飲んで寝ていた。体力回復させたい。

新得からトマム方面への車窓は、雄大な山並みだった。ここも日本三大
絶景車窓の続きなのだ。大きすぎてカメラで撮影できないほどでっかい
緑色の山々の間を、車輌は勢い良くブーンとクネクネ進んだ。この旅で
唯一乗る特急列車。各停が走っていない区間だから、18切符でも乗れる。
各停がある新夕張で降りなければならず、同じような仲間が走って
ホームを移動して、1分後に出発する次の電車に乗った。
風邪なのにダッシュなんて、ひどい・・・みんなゼエゼエ言っていた。

フェリーに乗るため、苫小牧にまた戻ってきた。カモメの声が空に響く町。
チェーン店も多く、こうして私は、だんだん元の都会生活に戻っていくん
だろうと思った。この町では歩く人をよく見かけた。

夏なのに、寒い。タンクトップ、七分そで、Tシャツ、パーカー、レギンス
パンツ、靴下・・・これでも寒い。だから、私が冬に着る厚い長袖
フリースも時々着た。冬は恐ろしい寒さだろうな。苫小牧は夏でも何となく
寒々としている。

苫小牧博物館まで歩いていった。スポンサー付きで、豊田市美術館の
印象派企画展と講演会が開催されていた。この町でこの規模は
なかなか立派なのではないだろうか。講演会にはお客さんがたくさん。

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開拓のノコギリとアイヌ衣装

常設展には、私、親子、若者2組がいた。若者が一人で何組か来ている
博物館は珍しく、私まで嬉しかった。しかし、展示方法や資料が時代遅れの
ような気がして、あまり面白くなかった。半分の大きさの浦幌のほうが
見ごたえあり。

フェリー利用者たちがバスを待つ駅のバスターミナルはかなり広い。
昔はもっとたくさんの人たちがここを利用していたのだろうか?
来た!と思ったら、西港行き。ちょっと分かりにくい。3人組の
おじいちゃん・おばあちゃんグループが内輪もめしてしまったのも
分かる気がした。じっと待っていると、東港行きバスがやっと来た。
東港行きバスは路線バスでなく、フェリー会社の(?)貸切で運行
しているようだ。

東港まで40分、700円。お客は10人ほど。行きの西港横をあっと
言う間に通過し、ノンストップで走る。森林を切り開いて道だけ造った
未開の地へずんずん進み、本当に何もないところだけ通ってターミナルに
着いた。どんな場所にも行く勇気がある私でさえ、ここに自力で来れるか
どうか分からない。
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新日本海フェリーは、太平洋フェリーのような豪華さはなく、
ターミナルは最低限で、船の外観を眺める余裕もなかった。庶民的。
フェリー内で食事をする人たちも少なくて、行きとは大違いだ。

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小さめ和個室。
行きのフェリーで食べ損ねたかけそばと、意外と人気のライスバーガー
(豚肉)を食べた。そのまま何もしないで寝てしまった。

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2012年07月20日

北海道で移住体験23

20120720

浦幌で移住体験、今日が最終日!少し元気になったし、
今日しか残っていないので、Kさんにあちこち連れて行ってもらうことにした。

前回、見事な霧で真っ白だった昆布刈石展望台・・・あっという間に到着。
今日は曇り。でも「本当に同じ場所?」と疑ってしまうくらい、
周りの景色がちゃんと見えた。

IMG_1138.jpg → IMG_1265.jpg
前回                           今回(Kさん)

海が180度、こっちからそっちまで水平線だ。船もなく、ただ広い海があった。
高台にあるパラグライダー発着所からの眺めも、また別の見え方で良い。

IMG_1130.jpg → IMG_1262.jpg
前回                           今回

また豊北海岸へ向かったけど、今日は海辺ではなくアオサギのコロニー(営巣地)
を見に行った。木の上に400羽くらいのアオサギが巣を作っているらしい。
鳥さんマニアには、たまらないコースだ。

その辺は牧場銀座。酪農農家が何件もあり、牛が草を食(は)んでいる。
私たちが牛を見ようと車から降りると、小屋にいた牛たちまでぞろぞろ
表に出てきて、こちらをじーっと見ていた。人間も牛たちも、お互いに
じっとお見合いだ。
ホルスタインの中に、一頭だけベージュの牛がおり、目立っていた。
カーペットみたいな色だ。どういう経緯で、一頭だけ混じったのか気になる・・・。

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アオサギのコロニーがどうしても見つからないので、その牛たちがいる牧場の
おばあちゃんに聞いてみたら、おばあちゃんちの裏の林にあるらしい。
確かにたくさんの巣が木の上にあった。鳥の巣はあまり見たことがないので、
巣だけでも嬉しい♪。だけど、最後に残っているはずの2〜3羽の姿もなく、
アオサギには会えなかった。もう巣立ってしまったんだろう。

昔はもっとたくさんのアオサギがいたけど、コロニーの林の裏を河川工事したら
鳥がびっくりして、ずいぶん離れた上吉野という所に移動してしまったらしい。
ガガガ・・・と毎日音がしたら、安心して子育て出来ないよね〜。

もっと巣に近づきたかったけど、道に背の高い雑草が生い茂ってしまって
とても進めなかった。おばあちゃんが「サイロに登って見てもいいよ」と
言ってくれても、登るのが怖い・・・。

午前中はこれでおしまい。いったん体験ハウスに帰った。

Kさんにリクエストしたオーストリッチ牧場へ、午後に出かけた。
昆布刈石展望台に行く道路を再び走っていると、「あっ!」と突然にKさんが
車を停めた。「タンチョウがいます!」「エッ、本当?!」

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振り向くと、遠くにタンチョウのつがいがいた。遠くからでも、大きな鳥だと
分かる。タンチョウって、何であんなに巨大なんだろう?
写真を撮りたくてそーっと近づいたけどバレたらしく、向こうもそーっと
遠ざかっていった・・・。

こんなに身近にタンチョウがいるんだ・・・Kさんによると、タンチョウが
来るようになったのは最近で、エサを求めて来るらしい。
一生仲良く添い遂げるタンチョウ夫妻。子供が死んでも、しばらくそこに
居続ける愛情深さ。「カナリアと大違いだ!」と感動した。私は15年以上、
何羽もカナリアを飼ってきたけど、思いやりというものはカナリアにはない
(特にメス)。仲良きことは素晴らしい。

タンチョウが見れただけで大満足だったけど、オーストリッチ牧場に行く
途中だったのだ。オーストリッチというブランドは、ダチョウの皮で有名。
ここもダチョウを飼っているらしいので行きたかったけど、現在は羊だけを
飼育しているそうだ。ダチョウ飼育は特殊だから、人材不足なのかもしれない。

IMG_1288.jpg 子羊たち

IMG_1307.jpg お出かけ

頭が黒い西洋の羊。肉用なので、もこもこしていない。Kさんが子羊の小屋で
「まだ子供だからのんきだね〜」と言っていたのはなかなか鋭く、大人の羊たちは
ビクビクしてお互いにくっつきあっていた。
IMG_1294.jpg 大人の羊
私の持論・・・いつもギュウギュウくっつきあっている生き物:空ならベニスズメ
(又はジュウシマツ)、陸なら羊、海ならイワシ。

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子羊はフランス料理の素材になってしまうのだろうか?こんなに可愛いのになぁ。
生き物を扱う仕事の人は、感情の切り替えがすごいと思う。

帰りに買い物をしたかったので、生協前で降ろしてもらった。Kさんとはここで
お別れ。明日の退去手続きはSさんがするのだ。滞在中、いちばんお世話になった
Kさん。どこか抜けているけど、明るくのんきで、しっかりサポートして気が利く人だ。
医療の知識も豊富で、一家にひとり居たらいいなと思う人。この仕事にぴったりだ。
名残惜しいけど、ここまでなのだ。

生協で買い物したら、図書館・博物館を見残していることに気づいた。

図書館は1階で広かった。人口が少ないので借りる人も少なく、どの本も新品の
ようにきれいで羨ましい。

博物館は2階の1フロア(常設展)と、1階の小部屋(企画展)に展示されていた。
常設展は小さくても豪華な展示で驚いた。モニター、立派な剥製、立体的に工夫された
展示など、見せ方に工夫が施されていてレベルが高い。展示内容も、アンモナイト、
恐竜、人の暮らし、アイヌ民族、土器、野鳥と幅広く、各分野ごとに地元の特色を
最大限に生かしていた。

IMG_1323.jpg IMG_1329.jpg

IMG_1322.jpg アオサギ

そして、ここでもまた思ってしまった。この財源は、いったいどこからやってくるの
だろう?と。もっと大きな市町村でも、ショボい建物・内容だったりするのに。

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企画展は、昭和の浦幌。昔は、さっき寄った生協の敷地で牛のセリ市が開かれていた。
この写真の場所と同じ場所を、私は歩いていたんだ。
今よりも賑やかな商店街、馬で耕す畑、みんなが一緒に楽しんでいる姿が古い写真に
残されていた。
私が知るはずのないことなのに、こういう写真を見るとノスタルジーに浸ってしまう。
自分もその人の輪の中に写っている気分になる。

企画展の部屋で、偶然に飲み会で一緒だった人に会い、他の初対面の人たちも一緒に
しばらく話をして楽しかった。浦幌にはいろんな産業に携わる人たちが集まっているから
オープンなのだ、という話には納得した。例えば、農家ばかりの町は価値観が農家の
もの中心になるので閉鎖的になりがちなのかもしれない。浦幌には、農業、漁業、酪農、
昔の炭鉱業などいろんな分野があるので、1つの価値観を誰も押し付けないのだろう。

−20℃の頃にまた来てください、と声をかけてくれたけど・・・夏に風邪をひいた私が、
その気温に耐えられるだろうか???うーむ。

浦幌で暮らすなら、車と家族が必要不可欠だと思った。医療サービスの弱さを
カバーするのは、家族と車だ。JRは不便なので、乗り鉄な私でさえ電車に乗らなく
なって、浦幌から外に出なくなりそう。しかし、独身向けの美容院や衣料店がないから
帯広には必ず出かけなくてはならない。車は、町の外へ出やすくする大きなツールに
なるだろう。

ばんえい競馬をしながら、「帯広で移住体験したほうが良かったのかも」と考えたり
したけど、自然や人とのふれあいは浦幌に来なければなかっただろうし、自分の
住む町にいるのと同じような体験しかできなかったと思う。ひょんなきっかけで
この町にやってきたけど、ここの人たちのように素直に温かい心で生きられたら
とても幸せだろうなぁ。

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2012年07月19日

北海道で移住体験22

20120719

めちゃくちゃ早い時間にパッと目が覚めた。今朝はなぜか元気になっていて、
外を散歩したくなった。

そよそよと風邪が吹く朝・・・こんな感覚は久しぶりだった。
梅雨から夏の境目に寝込んでいたため、いつの間にか夏になっていた。
さわやかな北海道の夏は、こういうものなのかと感じたのは、普通の健康状態に
戻りつつあったからなのかもしれない。

近くの小川まで往復して、体験ハウスの庭の草むしりをした。もしこれが
自宅だったら楽しいだろうな。でも、飲み会では庭の手入れが大変だとみんなが
言っていたなぁ。無心に草取りを続けたいような朝だった。

8:45に音楽が聞こえてきた。♪夕焼けこやけの赤とんぼ〜♪朝から赤とんぼ。
これはゴミ収集車の音で、先週はウーウー苦しんでいる時に聞こえてきたので、
ゴミを出せなかったのだ。
本当にゴミ収集車か確認したくて、玄関前を通りかかった女性に質問した。
突然、体験ハウスから人が飛び出してきたので、その人は驚いていたけど、
気さくに教えてくれた。お隣の奥さんだったようだ。

お昼前にコーディネーター2人がやってきて、移住体験の感想をインタビュー。
ずっと寝ていたので、感想を言うのも申し訳なかったけど、思った範囲で答えた。
Sさん(男性)は真面目な性格のようで、まるで面接のように緊張しているのが
私には面白かった。

滞在期間も残りわずか、今日と明日だけになっていたので、写真を撮りながら
町を自転車で一周してみた。

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飲み会で教えてもらった紫色の花。まだ咲いていて良かった。きれいだな〜。

犬にワンワン吠えられながら、ホームセンターの裏を通った。ちなみに、
このホームセンターの品揃えはまあまあで、生活用品から食品まで揃っている。

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この公園の平和〜な雰囲気は、浦幌そのものだった。
線路を渡ろうとしたら、巨大なトラクターがやってきた。迫力満点!

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すぐに牛の臭いがしてきたけど、その近くでは見かけず。少し走った所にある
うらほろ乳業に牛がいた。放牧していないため、数頭の顔が遠くに見えたのみ。
ロール状の干草がごろごろしてて、端に積み上げられている。倉庫の中には
ロールが高く積まれていて、すごい量だった。
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別の踏切からいつものエリアに戻ると、浄福寺があった。北海道とお寺は、
結びつくようで結びつかないような気がしたので、ちょっとだけお庭拝見。

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こういう彫刻は初めて見た。プラスチック形成みたいな外観。気候に
合わせて加工されているのか?
庭園はどこかアンバランスで、不思議な感覚。何が原因かは分からないけど。

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健康公園は、温水プールやグラウンドがあるスポーツ施設。ここも浦幌の
豪華な公共施設のひとつ。緑の木々の立ち並び方が美しく、サッカーグラウンドの
手入れも良くて、理想的な眺めだった。
毛虫か蚕に見えたのは、木の種だった。種が綿に包まれている。

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ちゃんとパチンコもあります。

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駅前の商工会議所のホール。これをもっと上手に活用すればいいのになと
浦幌に来た日から思っている。観光客とかビジネス客などが最初に訪れる
ようなサポート施設にしてほしい。もっとわいわい人が集まらないと
もったいない。

フェリーの中で手紙を書いた後、古切手を郵便局でボランティア用に回収して
もらおうと思い、ずっと持っていた。やっと今日渡せるぞ、長かった・・・と、
封筒ごと窓口の女性に渡したら、「移住体験中のよしこさんですか?」と、
なぜか私のことを知っているではないか!
びっくりしていると、その女性は飲み会に参加していた人の奥さんだそうで、
封筒の名前を見て私だと気づいたようだった。
浦幌は狭い・・・でも、そんなに嫌な感じはしない。他人の噂話ばかりする
ような閉鎖的な地域が私は苦手だけど、そういうのとは違う「狭さ」が浦幌なのだ。
郵便局で思わぬ良いつながりができた気分になった。

半日だけど、やっと浦幌の観光ができたので嬉しかった。

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2012年07月18日

北海道で移住体験21

20120718
昨夜はひどい発作に襲われてつらかった。

薬を全部飲んでもこんな状態なら、これからどうしたら良いか考えた。
のどの奥に白く見えるのは痰らしい。なぜ痰を出そうとセキをするのか?
痰にいらないものが含まれているからだろう。
だから、まず痰をひたすら出すようにした。痰が出たらどんなに少しでも
ティッシュで捨てる。すると、あっという間にティッシュが減っていった。
イソジンで正しいうがいを繰り返した。

すると、今朝は少し良くなっていた。前より少し眠れた。相変わらず
汗はものすごくかいた。

昨日の夕方に、コーディネーターのKさんが手作り豆腐とアンケートを
渡しに来てくれた。本当は私も手作り豆腐の体験をしているはずだったのに
欠席してしまった。飲み会で「すごくおいしいヨ」と噂だった手作り豆腐。
「食べたい〜!」と寝ながら思っていたのだ。念じると通じるのか、
おすそ分けしてもらえてとても嬉しかった。

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半丁食べただけで腹いっぱい。硬いというか、もったりしている。スーッと
箸は通らない。キメ細やかではない。売られている豆腐では除かれてしまって
いるモノが、きっとたくさん入っているんだと思う。美味しかった。
豆腐の出水は、煮物に入れて汁にして飲んだ。

手間をかけて作ってもらったお豆腐、ごちそうさまでした。

豆腐作りだけでなく、鉱山跡ツアー、バードウォッチングなどの体験メニュー
にも参加予定だったのに、みんなキャンセルするしかなかったのが残念で
たまらない。涙。

直売所で買ったじゃがいも「紅こがね」を、ちぎりこんにゃくと一緒に煮た。
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雪の下で保管したなんて、とても美味しそうなイメージだったけど・・・
採りたてみたいな青い味がした。ホクホクな種類じゃなかったみたい。
素人料理なので、こういう失敗をしてしまう〜。

コンビニで買った池田ワイン・トカップは、とても甘い味だった。
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寝たり起きたりしながら、時々仕事をした。こんな体調でも、働こうと思えば
働ける。勤め人でなくなって良かったと幸せをかみしめた。

病院でもらった薬+漢方薬+市販の咳止め薬+イソジンうがい+コルゲンのど
スプレー・・・それに痰をひたすら出すこと。何が効いたのか分からないけど、
部屋で普通に過ごしている時はセキがおさまってきた。
日記とかいろいろ書こうという気持ちも湧いてきた。書くことは生きること。
やっぱり私はこうでなくっちゃ!

NHKで北海道の地元ニュースを伝えるのは、以前まで全国ニュースを
読んでいたアナウンサー。懐かしい!各地で真夏日になっているらしい。
部屋の中でじっとしている私には、外の様子が分からないし、この辺は
真夏日や熱中症には程遠い。浦幌の気温は13.6〜27.1℃。
帯広地方の最高気温は、今日30.9℃、明日22℃。すごい気温差だ。

地元ニュースは、北海道らしい内容が多い。
・根室線で電車が駅をうっかり通過→畑の中の駅なので、何も問題なさそう。
・天気が変わりやすいので、農作物の管理に注意→農作物という単語がよく出てくる。
・小学生が一日議員体験。牛の乳絞りで観光客を呼ぼうと提案→牛が北海道をアピール!

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スーパーや薬屋で買い物していた時は夕日がまぶしかったのに、急に夕立に
なってしまって困った。そのとき私は、東栄堂というお店にいた。本、写真、
化粧品、おもちゃ、文房具、と何でも揃っているのがスゴイ。本のコーナーに
長居させてもらって雨宿り。

posted by よしこ at 00:00 | Comment(0) | 北海道移住体験 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする