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2012年07月27日

北海道で移住体験30

20120727

ホテル紅やからの送迎バス。きちんとした若めのホテルスタッフが運転
してくれた。駅まで送ってもらえて、とても楽だった。

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上諏訪駅ホームには足湯があり、不思議な光景だ。でも、浴場だと聞いて
いたんだけどな・・・調べると、2002年に足湯へ改築されたらしい。
2人の女性が入っていて楽しそうだった。

ちなみに、下諏訪のホームには、改札口に万治の石仏ハリボテと御柱があった。
万治の石仏ハリボテの改札は特にユニーク!

中央本線の富士見〜韮崎間は、よく絶景ルートと紹介されている。過去にも
通ったことがあるけど、何かパッとしない。推薦するほどか〜?!

昨夜入った展望風呂の泉質が並だったので、予定していた石和温泉はやめ、
甲府で時間をつぶすことにした。暑い中、重い荷物を持って歩くのが大変だったし、
めちゃくちゃ効き目がないならまた次回でいいやと思った。
もし冬だったら、頑張って行ってみただろう。

甲府駅前には、あまり見どころがない。ロータリー付近をぐるり一周して
長居できる喫茶店を探してテナントビルに入ったら、サイゼリヤがあった。
ここなら気楽、涼しい。

ランチを食べてから、パソコンでこのブログを入力していたら、後ろの席で
若者たちがおしゃべりしていた。男子1、女子2、みんな20才くらい。
仕事やお金の話題になり、ふざけながらも内容はシリアスだった。
甲府くらいの町で仕事がなく給料が安いなら、全国の地方都市はどうなって
しまうんだろう?雇われる以外のことを考えながら働かないと、やっていけない。

甲府からは特急で。各停電車の車窓は退屈なのだ。乗り鉄よしこでも苦手な路線。
でももっと安い値段で高速バスがあると甲府で知った。甲府にはあまり来ないけど、
次の機会にはバスも使ってみようと思う。


〜旅を終えて〜
北海道は本州とまったく違うと分かった。気候も文化(歴史)も。私の住む町から
遠くなるほど、どんどん違いが見えてくる。そういう場所に長期滞在できたのは
貴重な経験だ。浦幌町へのふるさと納税・・・人生何がきっかけになるか分からない。

30日間にお世話になった全国のみなさん、ありがとうございました。

〜後日談〜
セキは1か月ほどでやっと治った。風邪は気温が高いほうが治りが早い気がする。

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2012年07月26日

北海道で移住体験29

20120726

チェックアウトして、長野駅隣接のロッテリアで朝食。かつて私の町にもあったお気に入りの
ハンバーガーチェーンも、今は1軒もなくなってしまった。だから、旅先で見つけると迷わず
立ち寄ってしまう。
やっぱりエビバーガーはおいしいなぁ。初めて食べたソーセージ・ロールも、手軽で
おいしくてお腹にたまる。

電車に乗り、再び姨捨駅から長野市の遠望を楽しんだ。晴れているので良く見えた。
この駅のホームに降りて、椅子に座って1時間くらい眺めていたいなぁ・・・。
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電車がスイッチバックした。スイッチバックを知らないおじさんが、逆に走り始めた電車に
びっくりして、あわててメガネをかけてキョロキョロしているのは笑えた。

塩尻、岡谷・・・何がこの辺にはあるんだろう?周りを山に囲まれていて盆地のようだ。
この辺りではとても眠くて、いろんな角度に傾いて眠った。

下諏訪はかなり暑かった。穂高の道祖神めぐりの反省を踏まえ、レンタサイクルを
使うことにした。係のおじいさんの説明は、丁寧すぎて暇だった。そこでもらった地図には、
おじいさんが塗ったと思われるピンクや黄色の印がいくつもあって、それらを一周すれば
名所をひととおり見れるようになっているらしい。初めて乗った電動自転車。勢いつけなく
てもどんな所も楽に走れ、こりゃいいぞ!と嬉しくなった。

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万治の石仏。岡本太郎らが宣伝役になり、すっかり有名になった。駅の改札にも
ハリボテが置かれ、様々なグッズが作られ、入り口には「ここでしか買えないよ〜」と
売りたがるおばちゃんたちもいて、完全に世俗化されてて残念。
でも、実物は川と小山の間にひっそり座ってて、地味でユニークで良かった。

他に誰もいないので、案内看板の通りに、「お願いを納めます」と言ってから、願い事を
思い浮かべながら3周ぐるぐるして、「納めました」と終わりに言った。

石仏の横の川では、子供たちが水遊びや飛び込みをしていた。
ここはイイ!ここが欲しい!

諏訪大社の春宮は、石仏から自転車ですぐそこだった。古く、いろんな神様も祭られて
いて、神橋もあるちゃんとした正しい神社。
御柱はこの辺の神様の一種なんだろう。本殿左右に1本ずつ立てられ、民族的な雰囲気が
いい。今まで行った神社の中で、いちばんのお気に入りだ。
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秋宮まではそんなに遠くなった。坂があってもスイスイ。
その手前の豊川稲荷を探したら迷い、青塚古墳に来ていた。小さな盛土、端っこ、
民家の隙間に、今では申し訳なさそうに小さくなっていた。

稲荷さんも民家の間の小さな社だった。近づいたら、突然ボロボロの柴犬が現れ、
ささくれたようにワンワン吠えていく手を阻む。「分かった分かった」と声をかけると、
暑い中で吠え続けて疲れたらしく、少し大人しくなった。が、結局お参りした後まで
ワンワン吠えていた。

秋宮の入り口には、ドラゴンがお湯を吐いていて、手を洗おうとしたら熱すぎた。
水で薄めて手を洗った。他の人も、熱い熱いと騒いでいた。

春宮と同じような神楽殿+本殿の造り。本殿にはドラゴンがいて、おまけの鳳凰まで
いて豪華だ。やはり御柱もあった。秋宮は縁結びの神様なので、特にお願いした。
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神社の脇には崖があり、そこから御柱を運ぶようだ。何だかものすごい勢いや力強さや
お祭り感を感じた秋宮の崖だった。

道路沿いのお土産屋で、帯広に引き続き豚丼ランチを注文した。でも、「塩だれ」の
せいでとてもしょっぱくて美味しくなかった。あんなに塩をかけなくてもいいのに・・・。
私の住む町もよその事は言えないけど、長野にはそばとリンゴしか名物がなくて、
お土産屋でも欲しいものがない。北海道や東北が懐かしくなってしまった。

上諏訪駅からホテルまで、荷物を持って歩くのはきつかった。そんなに距離は
ないんだけど、暑い!途中コンビニで買ったアイスが、もう溶け始めていた。

ホテル前にお姉さんが2人立っていた。老舗にはよくある風景。宿を出発したお客さんを
見送っていたのかな、と思いながら通り過ぎようとしたら、荷物を持って案内してくれた。
ホテル紅やは大きな温泉ホテルで、新館17階の展望風呂からは、目の前の諏訪湖が
見え、夜は湖の形に薄く夜景が見えて素晴らしい。
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部屋でひと息ついて食べたアイスは、この上なく美味しかった。

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2012年07月25日

北海道で移住体験28

20120725

長野駅前は分かりづらい。観光案内所もバス案内所もない。
今朝、バス乗り場を探して走り回った。バス案内所を見つけたのは奇跡だった。

戸隠行きのバスルート。ループ橋はまあまあ珍しい眺めだった。他は普通の山林道だ。
ワイシャツ姿の人たちが途中で5〜6人降りた。公務員の研修所があるらしい。
そこからお客は2人だけになってしまった。

終点のキャンプ場で降り、クチコミで見つけたそば屋で遅めの朝食にする予定だった。
キャンプ場にはものすごい数のテントが並んでいて、中学生など人が大勢いた。
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一般キャンパーはそんなにいない。
予想外の出来事に驚きながら、そば屋だけを目指して歩いた。

せっかくここまで来たのに、白樺食堂はお休みだった。開店時間の10時だし、のれんが
出ているのに・・・年中出ているのれんらしい。ひと気が全くないので、諦めるしかない。
隣の牧場内のソフトクリームで、ひとまず空腹をまぎらした。そこのお姉さんは、
「白樺食堂がなんでそんなに評判がいいのかねぇ」という顔をしていた。これから奥社に
行くなら、その入り口のそば屋がおすすめだよと教わり、再びバスに乗って奥社前の
そば屋「なおすけ」へ張り切って入った。

なおすけは新しい建物で、奥社参道が良く見える。そば屋のメニューはどこも同じで、
迷ってしまう。食べ比べだけならもりそばでいいけど、脂分がないそばばかり食べていて
だんだん痩せてきてしまったのだ。迷いに迷って、おすすめの鴨なんにした。
具がたくさん入っていて気前がいい。でも1500円なら普通の感動だなあ。
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奥社参道には、青いジャージの中学生たちがうようよしていた。オリエンテーリング
しているみたいだ。マジメな彼らは、すれ違う人々に「こんにちは」と挨拶をする。
私はセキが出ないようにこらえながらマスクまでしているので、できれば話したくない。
ただでさえ登りは苦しい、ゼイゼイゴホゴホ。
私は策を練り、@他の人の後ろを歩く、A中学生たちにまぎれる、B話しかけないで下さい
オーラを放つ、という方法をとりつつ、こんにちはと返事できる時だけ声に出し、後は
外見が病人だからあいさつ免除でいいにしてもらった。

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中学生と一緒に登った。

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中学生と一緒にお参りした。
中学生と一緒に写真を撮った。
中学生と一緒に戻った。

とにかくずっと中学生と一緒。奥社=中学生、の思い出しかない。せっかく遠くから
来たのに。スピリチュアル、神社の雰囲気、神々しさ、自然の息吹とか、そういうものが
微塵も感じられなかった。中学生が下り坂を勢い良く暴走族のように突っ走る。
ぶつかりそうになるたび、「走るなーーーッ!!」と何度も心で叫んだ。

水分が多い土地なのか、コケが多かった。杉並木の太さはかなりのものだった。
奥社本殿は新しい建物だった。私はドラゴンマニアなので、隣の九頭竜神社に深く祈った。
IMG_1666.jpg 九頭竜神社

奥社とキャンプ場以外には、人がほとんどいなかった。中社前には、写生する中学生が
たくさんいた。中学生だらけの戸隠。

14時にはホテルに戻り、一休み。アイスがめちゃめちゃ美味しく感じられた日だった。

夜に再び幻のそば屋に行きたくなり、昨日とは違う駅前付近をうろうろした。でもやはり
見つからない。交番のおまわりさんに聞いてみた。油やをすすめてくるけど、もういい。
タウンページを見せてくれたので、ずっと追っていったら・・・あった!この名前。

「大久保西の茶屋」は、駅の脇の路地の向こう側らしい。2人通れるくらいの細道で、
分かるはずがなかった。お店の前で、ここだ!と思い出した。どうみても居酒屋な
外観・内観なのが懐かしい。
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今日は込んでいるので、2階に上がった。おばちゃんが1人だけいて、とても切り盛り
しきれていない。昔と同じように20分くらい待ち、やっと天もりが出てきた。

今までのそば屋の中で、いちばんつゆがおいしい。インスタントつゆの素に似てなくない
けど・・・。そしてここも1500円だった。これだけかかれば満足するのは当たり前な
気がする。4回食べれば6000円だもん。白樺食堂は、1000円以下のそばに天ぷら
などがおまけでついてくるらしい。好意が嬉しいから人気なのだ。

長野ではそばばかりになってしまった。
立ち食いそばは何度でも美味しく食べれるけど、そば屋のそばを食べ続けると、だんだん
辛くなってくる。なぜ??

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2012年07月24日

北海道で移住体験27

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糸魚川始発の大糸線は、たった1両の電車で、ボックスシートの割合が
半分以下だし、ドアが折りたたみ式なのも珍しかった。
貴重なボックスシートに座っているのは、入線前から電車を待っていた
乗り鉄だろう。私はあちこち移動して撮影したいので、お見合いシートの
方が都合がよい。

同じような人が、もう2人いた。向かいに座るドイツ人(?)親子。母親は
日本語がまあまあ話せる。ビニール袋には、きゅうり、むいたリンゴ、
手作りサンドウィッチが入っていて、ゴソゴソ取り出し、2人で食べながら
車窓に見入っていた。車内はキュウリの匂い・・・。

大糸線に乗るのは初めてなので、とても嬉しかった。しかも全線乗るのだ。
「頚城大野からの渓谷はすごいよ」と聞いていたので、どれだけ深く谷底を
覗けるんだろう?と期待していた。けれども、電車は谷の上でなく谷底の
川沿いを走るので、高い山々を仰ぎ見る眺めだった。
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川沿いに線路を敷く土地がないのか、半トンネルが多い。川の向こう側には、
車用の半トンネル。川はコンクリート整備されている。よくこんな場所に
線路や道を造ったなあ。自然と戦い続けてきた交通の難所なのだ。この辺が
よく不通になる理由がやっと分かった。ここまで人力で何とかしている場所は、
他にはあまりない・・・と考えているうちに、台湾のタロコ渓谷を思い出した。
どちらも絶景で、道路開通に苦労した場所だ。

素晴らしい車窓を写真に撮ろうと、私とドイツ人たちだけがウロウロと
落ち着きがなかった。他の人たちは寝ていた(こんなにいいのに!)。
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南小谷駅で、2両電車に乗り換え。駅と記念撮影する人が多かった。塩の道
らしき細道が、線路沿いにくっついていた。

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白馬大池駅から、白馬の山々がきれいに見えた。何と、雪をかぶっていた。
毎度のことながら、霧や雲ではっきりしない。撮影は、常に電線との戦いだ。
湖でカヌーに乗ってみたい。

白馬駅からは、予想通りに大勢の登山ファンが乗ってきた。私が降りた穂高駅
でも、たくさんの人が乗り降りした。

信州ではそばを食べるのが楽しみだったから、駅近くの一休庵で「鴨せいろ」。
まあまあ美味しかった。従業員さんの手作り民芸品が可愛い!
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穂高で道祖神を見て回るのがやりたいことの1つだったので、実現できて
嬉しかった。歩いて、まず穂高神社へ。時代も道も変わり、行き場がなくなった
道祖神が移設されていた。仲むつまじいのがいいね。

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穂高神社は、本殿の周りにもたくさんの神様のお社があり、しっかりした
正しい神社のようだ。でも本殿は新しめ。道祖神デザインのお守りが可愛い。

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観光案内所でもらった地図を見ながら、歩いて道祖神巡りを開始。暑い・・・。
迷って簡易郵便局で道を尋ねた。その近くにも、地図にのっていない道祖神。
無数にあるようだ。わさび屋、箱入りわさびの茎、丸い石垣などを眺めながら
東光寺に着いた。

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東光寺は、第一印象から「エンタメ寺」だった。巨大なゲタ、顔はめボード、
アニメみたいな山門のドラゴン彫刻、本殿のドラゴン&仏の共演彫刻、
お体内めぐり。脇には、道祖神が固まって置かれていた。

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田んぼの中の一本道は、ときどき車が通るので歩きづらい。暑いしつまらないし
もう疲れた・・・と、突きあたりの大王わさび農場で休憩した。

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ここは、広大な農園を入場無料で公開し、お土産店や飲食店がいくつも並ぶ。
ツアー客も個人客も、競うようにわさび商品を買いまくっていた。
わさびの物しか置いていないので、わさびに興味がない私には、やっと見つけた
リンゴジュースは奇跡の1本。とても美味しいストレート・ジュースだった。

昔の最強豪族「大王」の体の一部が埋められ、神様のように祭られていた。
大王の洞窟では、何か感じるものがあった。道祖神が息づく土地だから、
いろんな魂がうごめいていそうだ。

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わさび田は向こう側まで張られていて、迫力があった。
映画ファンには、黒澤明「夢」のロケ地の水車小屋がたまらない。「これが
あの映画の舞台なんだ!」と、どこにカメラを置いて撮ったのかなと、隅まで
見てしまった。水車が時々、ギュ〜ルルルと鳴き、生きてるようだった。
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疲れたし暑かったので、駅まで400円のバスに乗った。自分が歩いた距離に
驚いた。

再び大糸線に乗り、長野駅行きに乗りかえた。長野駅の手前の姨捨駅は、日本
三大絶景車窓の1つ。長野市の全景を眺めることができた。がっかりしないよう
期待しないでいたけど、「なるほど〜、そう言われるだけあるなぁ」と感動するほど
なかなかの絶景。この路線を設計した人は偉い!長野市をぐるっと高台から眺めながら
ゴーッと進む電車は、ジェットコースターのようで気分良い。
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オリンピックの時に来た長野駅。なのに、全く覚えていなかった。迷いながら
下町にあるマンションのようなホテルにたどり着いたら、セキが止まらなくなり
とても困った。フロントの男性は、ここのオーナーらしい感じ。同情して、
ペットボトルを1本くれた。優しい!このホテルは最低限のもの・サービスしか
なかったけど、身内のように親身に対応してくれることが多かった。ホテルに
いちばん必要なものは、そういう心なのだ。

スーパーに美味しそうなお弁当がなかったので、過去の記憶を手繰り寄せて
駅前の美味しかったそば屋を探してみた。居酒屋みたいな店だったと周囲の
人に聞いたりしたけど、見つけられなかった。仕方なく、おすすめされた
駅前一等地のそば屋「油や」でもりそばを注文。氷水で冷やしてあるので
コシはあるけど、普通の味。浦幌で作った緑のそばを思い出した。インスタント
なのに、氷水で冷やした麺とだし汁だけでも、とても美味しかったなぁ。
そばって、麺を氷水で冷やして、だし汁が自分好みなら、美味しく思えそう。

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2012年07月23日

北海道で移住体験26

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新潟京浜ホテルの朝食は、家庭的なおかず&カレーで美味しかった。部屋の家具や
レイアウトも良かった。時間があればもっとゆっくりしたかったな。

新潟駅が始発の電車は、満員だった。こういう都会の満員電車の光景はとっても
久しぶりだ。車内に運賃表が貼ってあるのは珍しい。越後赤塚駅で専門学校生が、
巻駅で養護学校生がどっと降りたため、乗客は急にいなくなった。私とマトリックス・
サングラスおじさん2人くらいしかいない。

弥彦駅舎は、お寺や神社のような和風建築だ。案内所の人が、ロープウェーにも
乗ったほうが良いと言うので、弥彦神社&ロープウェーのコースに決めた。

参道だけど道は狭くなくて、お店がズラリと並ぶわけでもない。普通の田舎町だ。
鳥居が見え、参道を左に曲がったら本殿だ。
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講ごとにお祭りの飾りをお供えしていた。講がまだ残っているとは・・・貴重だ。

IMG_1406.jpg カワユイ

歴史がありそうな一ノ宮・・・でも、なぜかそれほど感動できなかった。お参り
だけして、ロープウェー乗り場まで送迎バスで行った。この送迎バスは乗り心地が
良く、何よりも冷房が効いているのが観光客には嬉しいのだ。

ロープウェー「うみひこ号」は、たった5分ほどで終点に着いた。田んぼの緑が
海のようで、そこに島のようにいくつかの集落が浮かんでいる。でも、霧がかかって
しまい、日本海(佐渡)の方は良く見えない。フェリー、納沙布岬、昆布刈石展望台、
そして弥彦・・・またもや夏の霧に邪魔されてしまった。
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ロープウェイ山頂駅まで、霧で白くなってきた!
タワーの展望台は、標高も合わせるとスカイツリーと同じ高さらしい。同じ高さから
眺めてみませんか?という看板。都市風景と田んぼ、見えるものが全く違〜う。
上っても真っ白で見えないので諦めた。

奥ノ宮までちょっと行こう、と歩き始めたら、軽登山になっていた。弥彦山の最後の
1合分だったのだ。セキ&日焼け防止のためにマスクをしているので、暑いし
苦しいしどうしようもない。上って下がってまた上って・・・ゼーゼー。
どの観光客もつらそうだった。足の悪いおばあさんを励まして先を急いだ。
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奥ノ宮は小さくて白くて、残念ながらあまり手入れがされていなかった。その手前の
事務所の神主さんは、わずかなお守りを並べて暇そうだった。霧で日本海がぼんやり
していたので、少しだけ眺めて元の場所へ戻った。

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ちょうどお昼だったし、電車時刻にはまだ余裕があったので、参道の吉田屋でヒレカツ
定食を食べた。お代を支払おうとしたら、お財布やタオルがない!!!お財布は
ロープウェー乗り場でしか出していないから、記念スタンプを押した台に置き忘れて
きたんだ!と気づいた。お店の人に電話を借りて乗り場の人に聞いたら、届けられて
いるそうだ。金運はまだあるらしい!

走って急いで本殿に行き、また送迎バスを待って乗り、乗り場で受け取って、バス、
走って吉田屋へ戻った。ひょっとしたら戻ってこない可能性もあるのに、何も
預からず、電話も貸してくれて、私を待っていてくれた吉田屋の方たち。クチコミで
お店を選んだけど、料理もご主人たちの人柄も良かった。ただ残念なことは、電車の
時間ギリギリだったので、丁寧なお礼ができずに駅に行った事だ。失礼な自分を反省。

1秒でも早く戻れるように、真夏にマスクで走っただけあり、1時間に1本の電車に
何とか間に合ってよかった。早めに参道まで戻ってきていたから、間に合ったのだ。
余裕を持つって大事だな〜。
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柏崎駅で45分ほど時間つぶし。この日の柏崎は、気温22〜31℃だった。
カフェが見当たらないので、おばあちゃんたちの井戸端会議が延々と続くヨーカドーの
休憩所で、おじいちゃんたちと一緒に無言で座り、ジュースを飲んだ。弥彦で
登ったり走ったりしたので、足がもう筋肉痛になっている・・・。

直江津を通り過ぎたら、急に古い建物が目立つように思えた。車窓には、海と鰊番屋
みたいな立派な木造建築が見えた。糸魚川の町でも、商店街に古い建物や頑丈そうな
鰊番屋みたいなのがあり、昔ながらの雪よけアーケードまで連なっていた。
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こういう町なので、ホテルルートイン糸魚川の建物がしっくりなじみにくい。唯一の
近代的チェーンホテルには、ビジネス客がわんさか押し寄せて、フロントのお姉さん
たちはとても忙しそう。「お店があるうちに」と、柏崎のヨーカドーでお弁当を買った
けど、ホテルの隣に大きなスーパーがあり、なーんだと思った。でも、買ったお弁当は
大当たりで美味しかった。
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