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2012年05月22日

ロンドンでミュージカル22

20120522

今日は、シカゴ Chicago を観た。
IMG_0478.jpg

「本日のロキシーは、エマなんとかが演じます!」と館内放送がされたら、歓声が。
誰?と思っていると、小さくて細いお姉さんが登場。う〜む、結局分からない。

Velma役は、出演者の中でも長身。男の人と同じくらいの丈だ。
RoxyとVelmaが並ぶと、ミニとノッポでいいコンビ?

映画化済みの演目で予習できたため、とても分かりやすかった。
来日公演の頃はインターネットをまだ使っていなかったのか、
何も分からないまま観たので、分からないまま終わって損した気分だった。
あらすじはネット検索でき、CDも映画もありの今は、とても便利になった。

前半はとても楽しんでいたのに、そのうち飽きてきてしまった。
それに比べ、映画はとても巧くできていると思う。話の薄い部分はカットされ、
ボリュームいっぱいの体と肉食の表情・声を持つキャサリン・ゼタ・ジョーンズが
Velmaを演じ、全体のキャスティングも成功。
この演目をアメリカでも観たくなった。

私のシカゴ運は良いらしく、来日公演も今回も前方の席が取れた。
最後に投げられるバラの花を拾えるのが近い席。

Emma ナントカ : Roxy Hart
Rachel Mc Dowall : Velma Kelly
Raza Jeffrey : Billy Flynn
James Doherty : Amos Hart
Jasna Ivir : Mama Morton

宿でぐずぐずしていたら、Horse Guards の交代式に間に合わない時間に
なっていたので、あきらめてナショナルギャラリーに変更。

ここを初めて通ったとき、大英博物館だと勘違いしていた。
ネットで主な収蔵品を確認したら、いいものが多いみたい。
イタリアのように名画が分散していないのかもしれない。
初めから美術館として建設されたそうだが、展示室は3階のみ。不思議な造り!

レ・ミゼラブルやWar Horse を観てからは、戦争絵画がリアルに見えた。

イギリスの代表選手ターナーは、イギリスの発展を象徴する海や船が
主な題材だ。海と船で出世した国だから、その時代にこれらの題材を
描きたくなる気持ちはわかる。

肖像画。画家の前で一生懸命にポーズを取る貴族・商人たちが、
絵画の向こうにいるようで、想像するとちょっと面白かった。

カラバッジョとレンブラントにたくさん会えたのは嬉しかった。
他の国外作家は、やっぱり故郷の美術館でないと物足りない。
ここの作品の顔ぶれを考えたら、ナポレオンや戦争がルーブル美術館の
質も量も充実させたんだと気づいた。
そうでなければ、あんなにいいものが集まるはずがない気がする。

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posted by よしこ at 00:00 | Comment(0) | ロンドンでミュージカル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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